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2024/1/8~1/12の結果

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今週の成績

77勝40敗1分 勝率65% PF1.0 POR0.5 +150円

日付勝ち負け分け勝率PF1POR2収支
2024/1/8145,99054,190074%1.40.51,800
2024/1/9102,89065,560063%0.50.3-2,670
2024/1/10143,90073,750164%1,00.5150
2024/1/11157,300106,910060%1,10.7390
2024/1/122410,370129,890067%1,10.5480
7730,4504030,300165%1,00.5150
  1. PF(プロフィットファクター) 一定期間のFXの取引の「総利益」を「総損失」で割ったもので、1を上回っていれば利益が出ていることを意味します。 ↩︎
  2. POR(ペイオフレシオ) 勝ちトレードの平均利益額が負けトレードの平均損失額の何倍かを表す指標です。 ↩︎

考察

メル

今週から手法をちょっと変更しました。

  • ボリンジャーバンドを活用する。
  • すぐに利確せず、握力を高くし利益を伸ばす。(スキャルピングからデイトレへ)

ボリンジャーバンドは、上位足によってトレンドの強さを判断したり、下位足ではエントリーのタイミングを計ったりするのに使うようにしました。 ボリンジャーバンド単独で判断するのではなく、チャネルでのエントリーの判断に追加することで勝つ確立をあげようと考えています。

握力を高めて利益を向上させる作戦ですが、いまのところうまくいっていません。 トレンドがないレンジ相場が続いているためか、利益が伸びるどころか最終的には建値で切られてしまうことが多いのです。 もちろん予想とは逆に動けば損切するので、利益が出なければ損だけが増えていくという悪循環に陥っています。

損切も以前より大きく幅をとっているため、損切になると大きな痛手となります。 今週は東京、欧州で生まれた損失を指標でなんとかカバーできたのでプラスになりましたが、指標で取れなければ損が増えるだけとなるので非常に危うい状況ですね。 なんとか対策したいところです。

2024.1.14 ドル円 時間足

注意点

エントリー時にはチャネルを引いて一番安全な箇所で入るように心がけているのですが、兼業である以上そこまで細かく見ていられるときがないこともあります。 そのまま何となくでエントリーしたポジションは大方損切となっています。 そこは慌ててエントリーせずに、きちんと相場の環境を把握したのち計画的にエントリーをすることが必要です。

上位足でレンジのときにはエントリーしないことが必要です。 無理して入っても逆に動いて損切になり、また戻ってくるというパターンに陥ることが多いです。 気を付けましょう。

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この記事を書いた人

FX兼業トレーダー。基本1ロットで安定した利益がでるように練習中。損切りの連続で収支はトータルマイナス。ファンダを勉強してマイナスを取り返します。 日々のトレードでの成長の過程や得たFXの知識を記事にしています。

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